患者様へのメッセージ
はじめまして、ばば歯科クリニック院長の馬場正英です。
当院が目指しているのは、単に「痛いところだけを治す」治療ではありません。患者様が10年後、20年後もご自身の歯で美味しく食事を楽しめるよう、むし歯や歯周病の根本原因から改善し、噛み合わせを含めた口腔内全体の健康をトータルでサポートすることです。
インプラントなどの専門的な治療から、予防のための定期的なメンテナンスまで、お一人おひとりのお悩みに誠実に向き合い、生涯の健康を支えるパートナーとして丁寧な診療に努めてまいります。どんな些細なことでも、どうぞご相談ください。
医師紹介
院長
馬場正英
主な活動履歴
- 1996年3月
- 福岡市早良区百道浜SRPビル1Fにて開業
- 2001年10月
- アジアンスタディグループミーティング発表
The 5th Study Group Case Presentation Meeting発表、歯周病管理におけるPMTCの効果
- 2002年7月
- ミシガン大学歯周病科
に短期留学
- 2003年4月
- 福岡歯周病研究会会員発表
- 2003年5月
- NPO日本テンプレート研究会アドバンスセミナー会員発表
- 2004年3月
- ICOIインプラント専門医 認定医試験合格
- 2004年6月
- UCLAインプラントアドバンスセミナー受講
- 2004年11月
- アジアンスタディグループミーティングinソウル発表
(咬合と全身との関係について)
- 2005年3月
- NPO日本テンプレート研究会学会発表
- 2005年9月
- 日本口腔インプラント学会発表
- 2005年11月
- THE DENTAL IMPLANT INSTITUTE IN LAS VEGAS 研修
- 2006年8月
- Implant Advance Course 研修
- 2006年12月
- 歯水会10周年記念発表会発表
- 2008年9月
- 医院名改称
- 2010年2月
- 日本口腔インプラント学会 インプラント専門医として正式認定。(2010.2.12)
- 2011年12月
- 歯学博士 学位取得
所属・資格
- 日本口腔インプラント学会指導医・専門医
- IPOI(近未来オステオインプラント学会)専門医
- AO(Academy of Osseointegration)正会員
- ICOI(国際口腔インプラント専門医学会)認定医
- 日本歯周病学会会員
- 日本臨床歯周病学会会員
- NPO日本テンプレート研究会会員
ドクターズインタビュー
痛みの解消からQOLの向上まで。信念を貫き、患者様の笑顔を守る包括的歯科医療
福岡市早良区の百道浜にて1996年に開業した「ばば歯科クリニック」は、2026年で30周年を迎えます。複数のインプラント資格を有し、豊富な治療実績を持つ馬場正英院長に、歯科医師を目指した原点や日々の診療コンセプト、そして医療にかける信念についてお話を伺いました。
歯科医師を目指した原点と患者様への向き合い方
INTERVIEW 01
馬場院長が歯医者を目指したきっかけはなんだったのでしょうか。
私は福岡市内で開業していた歯科医師の二代目になります。私が子どもの頃にあたる昭和30年代は歯科技工士があまりおらず、父は入れ歯作りをすべて手作業で行っていました。バーナーで金属を真っ赤に溶かして型に入れる作業を見て、時には「フイゴを吹け」と手伝わされたこともありました。その様子が子ども心にとても面白く、きれいな入れ歯を作り上げる父の姿を「すごい」と尊敬したことが、歯科医師の道に進むきっかけとなりました。
INTERVIEW 02
百道浜での開業から今年(2026年)で30周年を迎えられましたが、患者様と接するうえで大切にされていることを教えてください。
やはり基本となる「挨拶」です。今でも必ず「おはようございます」「こんにちは」と声をおかけするようにしています。治療においては信頼関係が第一ですので、時間があるときはできるだけコミュニケーションを取ることを心がけています。また、自費診療をご希望される患者様へのプレゼンテーション資料は、基本的に私自身で作成していますし、術前と術後の状態を視覚的にお見せしてできるだけご納得いただけるように努めています。
INTERVIEW 03
ばば歯科クリニックのコンセプトを改めてお教えください。
開業時から変わらないコンセプトは、「痛みを取る」という医療としての治療を果たすことです。そのため、単に削って詰めるだけの治療で終わらせることはしたくありません。痛みを解消した延長線上に、噛み合わせを整える矯正治療などがあります。大げさかもしれませんが、患者様の苦しみを癒やし、治癒の方向へ導くことこそが歯科医療だと考えています。噛めなかったものが噛めるようになり、美味しい食事ができるようになるという、患者様の生活の質(QOL)を向上させることが、歯科医療の大事な部分だと思っています。
豊富な実績で支えるインプラント治療
INTERVIEW 04
先生は複数のインプラント資格を保有され、その専門性を生かした豊富な実績をお持ちです。インプラント治療で重要視しているポイントをお教えください。
最大のポイントは、インプラントを入れることによって「他の天然の歯を守ることができる」という点です。長期的な目で見ると、歯を失った部分に同じように人工の歯を入れることは非常に理にかなっています。治療費が高額になり、外科的手術も必要となるため、保険診療に比べてハードルが高いことは重々承知しています。しかし、現在のインプラントは非常に予知性が高いため、欠損補綴(歯を補う治療)の第一選択肢としてご提案しています。
INTERVIEW 04
これまでの実績やメーカーへのこだわりについてはいかがでしょうか。
これまでに1,000本以上の埋入実績(1996年~2025年現在)があり、多い時で年間100本ほどのインプラントを入れた実績があります。そのため、骨のない場所に骨を作るなど、難症例を含む多様なケースに対応できる体制を整えており、患者様の症例に合わせて最適なインプラントを選択できるのが当院の強みです。
インプラントのメーカーについては、メインで国産の「京セラ」製を使用し、サブとしてアメリカの「ジンマー」製を採用しています。インターネットで勉強され、「その他のメーカーはやっていないのか」と質問される患者様もいらっしゃいますが、国産である京セラ製のメリットを丁寧にご説明すると納得してくださいます。
とはいえ、インプラントをご納得いただく前に治療を進めることはありません。条件的に手術ができない方や、心理的に怖いという方もいらっしゃいます。そのような方には、ブリッジや入れ歯での治療をご提案していますので安心してください。
想いを曲げず、本物の医療を追求する
INTERVIEW 05
それでは最後に、院長が大切にされている信念を教えてください。
自分自身の「想いを曲げないこと」です。当院は小さな歯科クリニックではありますが、信念の持ち方は「トヨタ自動車」のようでありたいと思っています。トヨタは自動車産業が大きく変わる中で、トップが信念を貫いた結果、日本が世界に誇る会社になっていますよね。規模は全く比べ物になりませんが、歯科の世界でもトップが強い想いを持っていれば、必ず伸びると信じています。理想をぶらさずに追求していくことが、やがて本物になっていく。私のそのような医療に対する想いが、少しでも患者様に伝われば嬉しいです。

